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外反母趾の痛みが改善しない理由|靴やインソールだけでは足りない?オトーゼという選択

外反母趾の痛みが改善しない理由

― 靴やインソールだけでは足りない方へ、オトーゼという選択 ―

「外反母趾って、やっぱり痛いものですよね?」
そう聞かれることがよくあります。

確かに、外反母趾というと
親指の付け根が痛い・靴に当たってつらい
というイメージを持たれる方が多いと思います。

ですが実際には、
👉 外反母趾の変形があっても、あまり痛みを感じていない方
も意外と多くいらっしゃいます。

「痛くないなら問題ないですよね?」
と思われがちですが、必ずしもそうとは限りません。


🤔 外反母趾なのに「痛くない」場合も要注意

外反母趾が長く続くと、

  • 神経の伝達が鈍くなっている

  • 圧迫や摩擦に体が慣れてしまっている

  • 痛みを感じにくい状態になっている

といったケースがあります。

そのため、

❌ 痛くないから大丈夫
❌ 痛みがない=問題がない

とは言い切れないのです。

特に、
「昔は痛かったけど、最近はあまり痛くない」
という方は、感覚が鈍くなっている可能性も考えられます🧠


👣 痛みよりも大切なのは「歩き方」

外反母趾で本当に大切なのは、
**痛みの有無よりも「どう歩けているか」**です。

  • 親指がきちんと使えているか

  • 正しく踏み返して歩けているか

これが崩れると、
足だけでなく 膝や腰にまで負担 が広がっていきます。


📰 神戸新聞でも紹介された「オトーゼ」とは?

ここでご紹介したいのが、
2024年6月に当社が神戸新聞朝刊で大々的に特集していただいた内容の一つ、
オトーゼ(Orthose)という装具
です。

このオトーゼは、
私がドイツ人Lutzマイスターから直接伝授していただいた、
最新のドイツ式オーダーメイド装具
で、
外反母趾に対して「指の位置」からアプローチする方法です。

ドイツ人マイスターから直接指導を受けながら外反母趾用オトーゼを成形している様子(オーダーメイド装具) 神戸新聞朝刊に掲載された外反母趾とオトーゼに関する特集記事(ショーター整形靴工房)


👣 外反母趾の方がよく口にされるお悩み

外反母趾で来店される方の多くが、こう言われます。

  • 靴はかなり気をつけている

  • インソールも作った

  • それでも親指の付け根が痛い

これは決して珍しいことではありません。
外反母趾は、靴やインソールだけでは対処しきれないケースが多いからです。

そこで今回お伝えしたいのが、
オトーゼ(Orthose)という、外反母趾に対する補助具です。


オトーゼとは「外反母趾の指の位置」を整える装具

オトーゼとは、
特殊な素材を使い、足の指を本来あるべき位置へ導くための指間装具です。

素材は粘土のように柔らかく、

  • 足の形

  • 指の角度

  • 外反母趾の状態

に合わせて成形し、
空気に触れることで硬化します。

そのため、

  • 既製品ではない

  • その人の外反母趾の状態に合わせて作る

  • 完全にオーダーメイド

という点が、最大の特徴です✨

外反母趾用オトーゼに使用するドイツ製シリコン素材(ErkotonとCatalyst)混ぜて使うことで固まる。 外反母趾に使用するオトーゼの特徴と作成方法を説明した資料


🤔 なぜ外反母趾にオトーゼが必要なのか

外反母趾の本質的な問題は、
「親指が正しく使えなくなること」 にあります。

本来、人は歩くとき
👉 親指で地面を踏み返して歩きます。

しかし外反母趾になると、

  • 親指が内側に倒れ込む

  • 親指に力が入らない

  • 小指側(外側)で無理に踏み返す

という歩き方になりがちです。

この状態が続くと、

  • 足に負担がかかる

  • 膝に負担がかかる

  • 腰にまで影響が出る

という悪循環につながります💦

外反母趾は、
見た目の変形よりも「歩き方の崩れ」こそが大きな問題なのです。


⚠️ 市販のシリコン指間パッドとの決定的な違い

外反母趾の方から、よくこんな声を聞きます。

「指の間に入れるシリコンを使っています」

確かに見た目はオトーゼに似ています。
ですが、ここには大きな違いがあります。

市販のシリコン製指間パッドの多くは、

  • とても柔らかい

  • 形が決まっている

  • 指の変形に合わせてしまう

という性質があります。

その結果、

  • 外反母趾の変形に“負けてしまう

  • 指が正しい方向に戻らない

  • かえって変な歩き方を覚えてしまう

といった、外反母趾を進行させるリスクが生じることもあります。


🌟 オトーゼは「外反母趾の指を正しい方向へ導く」

オトーゼは、市販品とは考え方がまったく違います。

  • 指の形・角度に合わせて成形

  • 必要な部分にだけ支えを作る

  • 親指が自然に使える位置へ導く

無理に広げたり、押し込んだりはしません。

その結果、

✔ 違和感が少ない
✔ 長時間つけやすい
✔ 親指で踏み返して歩きやすくなる

という状態を目指します。

そして、靴下の中でも、上からでも装着が可能な点も生活に取り入れやすい点がグッドです😊

靴下の上から装着できる外反母趾用オトーゼの使用例


👆 外反母趾対策で一番大切なこと

外反母趾の方が一番気にされるのは、
「指の形が変わるかどうか」です。

ですが、もっと大切なのは、

「親指で正しく踏み返して歩けているか」

という点です。

オトーゼの最大の役割は、

👉 親指を本来の位置に導き
👉 歩行時の負担を軽くすること

ここにあります。


👟 外反母趾は「靴・インソール・オトーゼ」で考える

外反母趾の対処は、役割分担が重要です。

  • 靴:足を守る

  • インソール:足裏・骨格を支える

  • オトーゼ:指の位置を整える

どれか一つだけではなく、
状態に応じて組み合わせることで、外反母趾の痛みは大きく変わります。


🌈 外反母趾でお悩みの方へ

  • 靴を変えても痛い

  • インソールを入れても違和感が残る

  • 歩くとすぐ疲れる

その場合、
指そのものの位置に原因がある可能性があります。

外反母趾は、我慢するものではありません。
正しく対処すれば、
今よりずっと楽に歩ける足を目指すことは可能です✨


🔧 オトーゼは外反母趾以外にも対応できます

このオトーゼの素晴らしいところは、
外反母趾だけに限らず、

  • 内反小趾

  • ハンマートゥ

  • クロウトゥ

  • 足趾切断後などの特殊なケース

にも、オールマイティに活用できる点です。

足や指のことでお悩みの方は、
ぜひ一度ご相談ください😊

外反母趾・ハンマートゥ・クロウトゥなど複雑な足趾変形にも対応できるオトーゼの考え方を示した図


📰 メディア掲載・取材実績について

ショーター整形靴工房は、
足と靴の専門性が評価され、これまでに複数のメディアから取材を受けています。

  • 🗞️ 2024年6月:神戸新聞 朝刊

  • 📘 2025年6月:雑誌BSタイムズ(亀井京子さん取材)

  • 📺 2026年2月:関西テレビ「よ〜いドン!」(円広志さんご来店)


🏠 ショーター整形靴工房

📍 〒657-0837
兵庫県神戸市灘区原田通1-1-5 リムハウス1階

📞 078-801-4440
🌐 https://finncomfort-kobe.com/

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※ 神戸市 靴型装具認定店
※ 障がい者手帳をお持ちの方は、
 オーダーシューズ・インソールを
 補助制度を利用して製作可能です。

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