🧠 脳性麻痺による歩行障害の悩みに寄り添う
― 靴・インソールから「安定した一歩」を取り戻すために ―
はじめに:脳性麻痺と歩行のむずかしさ
脳性麻痺は、脳の発達期に生じた非進行性の障害によって、
運動や姿勢のコントロールに影響が出る状態です。
その中でも 歩行障害 は、日常生活に大きく関わる悩みのひとつです。
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筋肉のこわばり(痙縮)
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不随意運動
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バランスの不安定さ
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力の入りすぎ・抜けすぎ
これらが単独、あるいは複雑に絡み合い、
👉 一人ひとり全く違う「歩き方(歩容)」 を生み出します。
「改善は難しい」
「合う靴が見つからない」
そう感じている方も少なくありません。
ですが、
歩行の特性を正しく理解し、足元から環境を整えることで、
“安定感が変わる”ケースは確かに存在します。
👣 脳性麻痺でよく見られる歩行パターン
🔹 痙直型(けいちょくがた)
筋肉の緊張が強く、動きが硬くなりやすいタイプです。
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✂️ はさみ足歩行
両脚が内側に寄り、膝が交差するような歩き方 -
👟 つま先歩き(尖足)
かかとが地面につきにくく、前足部に負担が集中 -
🧎 クラウチング歩行
股関節・膝が深く曲がったまま歩くため、疲労しやすい
👉 足裏の一部に圧が集中し、痛み・変形・転倒リスクにつながりやすくなります。
🔹 アテトーゼ型
不随意運動が目立ち、筋緊張が一定しません。
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歩行中も体が揺れやすい
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靴の中で足が安定しにくい
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姿勢保持に常にエネルギーを使う
🔹 運動失調型
動きの協調性が取りにくく、バランスが不安定です。
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⚖️ 開脚歩行 が見られることが多い
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筋力低下を伴いやすく、転倒リスクが高め
👟 脳性麻痺の歩行に「靴とインソール」が重要な理由
リハビリや医療的アプローチも大切ですが、
**毎日・長時間使う「靴とインソール」**は、
歩行に最も直接的に影響します。
✅ 正しい靴選びのポイント
🟦 安定性・ホールド感
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かかとにしっかりしたカウンター(芯)
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紐やベルクロで甲を固定できる構造
🟦 つま先のゆとり
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痙縮や指の重なりがあっても圧迫しない設計
🟦 クッション性+適度な屈曲性
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衝撃吸収と自然な体重移動を両立
🟦 ロッカー構造(つま先が反った形)
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足首の可動が少なくても、前に進みやすい
🧩 オーダーメイドインソールの役割
既製品では対応しきれない場合、
オーダーメイドインソールが重要になります。
インソールでできること
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👣 足裏の圧力分散
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🦴 足首・足部アライメントの補正
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⚖️ バランスの安定化
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🧠 体の使い方を「わかりやすく」するサポート
🔗 ここで一つ、大切な考え方があります
脳性麻痺の歩行では、
「筋力が弱いから不安定」なのではなく、
体の使い方がうまく伝わっていないケース
が少なくありません。
その点を足裏の感覚から整理していく考え方が
👉 固有受容器インソールです。
▶︎ 「ふらつく歩き」を足裏から整える
固有受容器インソールについて詳しくはこちら
※筋力トレーニングや矯正ではなく、
感覚入力を整理することで安定感を引き出すアプローチです。
🏥 専門家に相談するという選択
脳性麻痺による歩行の悩みは、
「靴だけ」「インソールだけ」で語れるものではありません。
だからこそ、
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足の構造
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歩行パターン
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感覚の入り方
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日常動作
を総合的に見られる専門家への相談が重要です。
📰 メディア掲載実績
ショーター整形靴工房は、
その専門性から複数のメディアに取り上げられています。
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🗞️ 2024年6月|神戸新聞 朝刊
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📘 2025年6月|BSタイムズ(亀井京子さん取材)
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📺 2026年2月|関西テレビ「よ〜いドン!」
👞 脳性麻痺による歩行障害でお悩みの方へ
「仕方がない」と諦める前に、
足元からできることは、まだあります。
ショーター整形靴工房では、
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足の状態の丁寧な確認
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歩行の癖の把握
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靴・インソールの個別提案
を通じて、
**“その人に合った一歩”**を一緒に考えています。
🏠 ショーター整形靴工房
📍 〒657-0837
兵庫県神戸市灘区原田通1-1-5 リムハウス1階
📞 078-801-4440
🌐 https://finncomfort-kobe.com/
💬 LINE相談:https://page.line.me/815xnpld?openQrModal=true
※ 神戸市 靴型装具認定店
※ 障がい者手帳をお持ちの方は
オーダーシューズ・インソールを補助制度で製作可能です
地域密着!市バスも走っています。










