毎日同じ靴を履くのは、本当に良くないのか? 👟
「毎日同じ靴を履くのは良くないですよね?」
これは、店頭でも本当によく聞かれる質問です。
私自身も、別の記事では靴のローテーションをおすすめしています。
▶︎
https://finncomfort-kobe.com/blog/2025/06/same-shoes-daily-risk-baseball/
ネットで調べても、
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靴はローテーションした方がいい
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同じ靴ばかりは足に悪い
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靴を休ませた方が長持ちする
といった情報がたくさん出てきます。
では、実際のところはどうなのでしょうか。
結論から言うと、
毎日同じ靴を履くこと自体が問題なのではありません。
問題なのは「毎日履く前提で作られていない靴」
多くの靴は、
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デザイン重視
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流行重視
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軽さや見た目優先
で作られています。
その結果、
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細くて指先が当たっている
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つま先に常に圧迫がかかっている
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足が靴に“合わせさせられている”
という状態になりやすく、
足の形が靴に依存し、その靴の形に変形が進んでしまうケースも少なくありません。
だからこそ
「色々な靴を履いた方が足の負担が分散される」
という考え方も成り立ちます。
さらに、
同じ靴を長く履き続けることで、
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靴がへたる
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形が崩れる
-
支えが効かなくなる
といった問題も起こります。
こうした靴は、
「たまに履く」
「短時間履く」
ことは想定されていても、
毎日・長時間・同じ足で履き続けることは
前提にされていない場合がほとんどです。
だから、
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足が疲れる
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痛みが出る
-
靴が早くダメになる
ということが起き、
「毎日同じ靴を履くのは良くない」
という話だけが独り歩きしてしまうのです。
実は、毎日同じ靴を履く人は多い 👣
現実には、
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仕事用の靴は1足しかない
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気に入った靴しか履けない
-
足に合う靴がなかなか見つからない
こうした理由で、
毎日ほぼ同じ靴を履いている方はとても多いです。
そして、そういう方ほど、こんなことを言われます。
「本当は替えたいけど、
他に合う靴を探すのが、正直めんどくさいんです」
フィンコンフォートは「毎日履かれる前提」で作られている
フィンコンフォートは、
そもそもの設計思想が違います。
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足の変形
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歩行時の癖
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長時間歩いたときの体への負担
こうした
**“日常の積み重ね”**を前提に作られた靴です。
そのため、
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足裏全体で体重を受ける構造
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過度に沈み込まないクッション
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形が崩れにくい木型と中底
が、最初から組み込まれています。
結果として、
「毎日同じ靴を履いても、体がもつ」
という状態が成立します。
毎日履いてしまう靴こそ、本当に合っている靴
店頭でよく聞く言葉があります。
「気づいたら、こればかり履いてました」
これは、とても重要なサインです。
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無意識に選んでいる
-
疲れにくい
-
履くことを考えなくていい
つまり、
足が無理をしていないということ。
フィンコンフォートは、
「特別な日に履く靴」ではなく、
**「つい毎日履いてしまう靴」**になりやすい。
さらに大きな特徴として、
修理をしながら長く履き続けられるという点があります。
車にたとえるなら、
-
パーツがなくて修理できない
-
修理したら本体が耐えられず壊れる
ということがありません。
フィンコンフォートは、
修理ができるように各工程のパーツが分けられ、
私たちのような専門店には部材がストックされています。
修理そのものに耐えられる設計がされている靴です。
最後に 📝
毎日同じ靴を履いてしまうのは、
意志が弱いからでも、知識不足でもありません。
それだけ生活に合っている靴を、
体が選んでいるだけかもしれません。
問題なのは、
その靴が**「毎日履かれる設計」かどうか。**
だからこそ、
フィンコンフォートは
10年以上履ける靴と言われるのだと思います。
もし今、
-
毎日同じ靴を履いている
-
他に履ける靴がない
-
足の疲れや違和感が気になっている
そんな状態であれば、
一度「靴の設計」から見直してみてもいいかもしれません。
🔧 毎日履く靴だからこそ、お手入れも大切です
毎日同じ靴を履く場合、
アッパー(革)のお手入れも重要になります。
サフィールのユニバーサルレザーローションを
サッと塗るだけで、
-
汚れ防止
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革の乾燥防止
-
へたり・型崩れ予防
につながります。
▶︎ 簡単なお手入れ方法はこちら
https://finncomfort-kobe.com/blog/2025/12/革製品、サッと拭くだけお手入れする簡単な方法/
📰 メディア掲載・取材実績について
ショーター整形靴工房は、足と靴の専門性が評価され、
これまでに複数のメディアから取材を受けています。
2024年6月には神戸新聞朝刊に掲載され、
その取り組みが大きく取り上げられました。
▶︎ 掲載記事はこちら
2025年6月には雑誌BSタイムズにて、
フリーアナウンサーの亀井京子さんが当工房を取材され、
足の健康と整形靴・インソールの重要性について
深く掘り下げた記事が掲載されました。▶掲載記事はこちら
2026年2月には関西テレビ「よ〜いドン!」円広志さんがご来店され、工房の様子が紹介されました
これらの取材は、
外反母趾をはじめとする足のトラブルに対して、
一人ひとりに合わせたカウンセリングと、
確かな技術に基づく整形靴・インソール製作を
続けてきた結果だと考えています。
足や靴の悩みについて、
専門的な視点と実店舗での経験をもとに
取材・紹介していただきました。
ショーター整形靴工房
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※神戸市靴型装具認定店







